社名の由来

ニュートンと聞いて何を思い浮かべましたか?
「様々な事に興味を持ち、試行錯誤を繰り返しながら、新しい技術を切り開いていきたい」と、偉大な科学者の名前が社名に込められています。

 

岩手から世界へ

ニュートンは岩手県の県庁所在地盛岡市から北に車で40分ほどの八幡平(はちまんたい)市にあるプラスチック関連のメーカーです。射出成形という技術で、自動車・医療・エネルギー・記憶媒体分野の製品を作っています。当社の社名は表にでませんが、これらの製品は、当社のお客様である大手メーカーを経て、世界中で多くの人々の仕事や生活に役立っています。日本の本社は社員数110人ほどの会社ですが、約20年前から海外にも進出しております。

 

研究開発を推進

ニュートンは積極的に「お客様にご提案」をし、「お客様と共に」研究開発に取り組んでいます。製品の使用環境、ミクロン単位の精度、不良品ゼロなど様々な課題を解決し、ひとつの製品を創り上げるために、素材選定、金型設計・加工、生産設備開発、製造技術、そして検証まで各分野のエンジニアが連携して進めていきます。経済のグローバル化が加速するなか、これまでの高品質はもとより、更なる低コスト・短納期・ユニット化といった要求に応えるために、これからも研究開発を推進していきます。

 

モノづくりにこだわり、海外でいろいろな人々に出会い異文化に触れる。
ニュートンには自分を活かすステージがあります。